水遊び始まってま~す!
北海道でも30度を超える暑い日が続いています。
こども保育園つばきでは、暑い夏の日には屋上で水遊びをします。
水遊びでは、全員の保育士が子どもと一緒に遊ぶのではなく、必ず一人の保育士が監視役として全体が見渡せる場所に立ち、子どもたちに危険のないように配慮して遊んでいます。
そして、屋上の水遊び中でも子どもたちに直射日光が当たらないように、大きな日よけのシェードを使い快適に遊ぶことができています。
この立派なシェードは生命保険協会様からの助成金により設置できたもので、このシェードのおかげで私たちも子どもたちも屋上で快適に遊べていると言っても過言ではありません!
それでは水遊びの様子を紹介します♪
大きなプールの中に入り海の生き物のオモチャをすくったり、変化する水の動きに夢中で遊ぶ子どもたち。
いろいろなオモチャを手にとっては楽しそうに遊んでいます。
遊びの途中には、水分補給もしています。
たとえ水遊び中でも子どもたちはしっかりと汗をかいているので、水分補給も大事な時間です。
水分補給をして少し休憩した後も、まだまだ水遊びタイム!
空のペットボトルで作った水遊び用の手作りオモチャや、プリンのカップやマヨネーズの空き容器なども子どもたちにとっては魅力的な遊び道具です。
どのように水を入れるか考えて遊んでいます。
プールの中が少しドキドキしちゃうお友だちは、プールやタライの横でしゃがみながら水をすくって遊んでいます。
少しずつ遊んでいるうちに、だんだん水遊びが大好きになっていきます。
じつは水を怖がる子どもは少なくないので、こども保育園つばきでは水遊びの機会を通じて水の感触を楽しみ、『水は楽しいね!怖くないね!』というイメージをつけて成長につなげていけるようにしていきたいと思っています。
まだまだ暑い日が続きそうなので、夏ならではの遊びを存分に楽しんでいきたいです♪