こどもの日
少し早いですが、今日はこども保育園つばきでこどもの日のお祝いをしました。
こどもの日にどうしてこいのぼりを飾るのか、知っていますか?
「鯉」というお魚は、強くて流れが速い川でも元気に泳ぎ、滝をのぼってしまう魚です。そんなたくましい鯉のように、子どもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められているようです。そして五色の吹き流しは、子どもの無事な成長を願って悪いものを追い払う意味が込められているようです。
保育園のこどもの日は、「遊ぼう!こいのぼり」のペープサートから始まりました。
動物たちと遊び疲れてお空を飛べなくなったこいのぼりさんを、みんなの息でフーっと吹いてお空にとばしてあげるというお話でした。
子どもたちは、一生懸命フーっと息を吹きかけています。
続いてかぶと製作です。
大きな折り紙で折られたかぶとにキラキラのシールを貼って最後に手形の飾りつけをしました。
みんな上手に台紙からシールをはがし、丁寧に貼っています。
シールを並べて貼っているお友だちもいます。
そして仕上げに事前にとった手形をペタリ♪
カッコイイかぶとの完成で~す!
そしてみんな一緒にハイチーズ!
製作と写真撮影を頑張ったご褒美にみかんゼリーがでました。
「甘くておいしい~♪」
最後は以前作った大きなこいのぼりさんとみんなで一緒に遊びました。
こいのぼりさんの上に乗っかったり、風船であそんだり楽しそう~‼
子どもたちはこどもの日のお祝いを楽しむことができました!