木育
子どもたちが楽しそうに積み木で遊んでいます。
この積み木は、「(一財)森林林業振興会」様から寄贈された木の積み木です。
公益事業で計画していた植樹祭がコロナ渦で中止になってしまったことから、代わりに密にならず森林や林業・木材利用に繋がる公益的な企画を検討していただいたところ、子ども達に木のおもちゃをプレゼントして『木育』に活用していただくことが良いのではないかとの結論に至ったと言うことで、保育園に寄贈していただきました。
『木育』とは、「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取り組みであり、子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて、人と、木や森との関りを主体的に考えられる豊かな心を育むことです。
こども保育園つばきに寄贈された積み木は
からまつの積み木
「からっく」でした。
一つ一つが生産者様の手作りで、思いがこもった積み木です。
手に取った感触はなめらかで、とても軽く0、1、2歳児の子どもたちが遊びやすい形状になっています。
積んだり並べたりと遊び方は無限です。
子どもたちも新しい積み木に大喜びでした。
すてきな積み木で、遊びながら『木育』ができることにも本当に感謝します。
「(一財)森林林業振興会」様、本当にありがとうございました!